ドッグダイナー 『素材勝負のふりかけ』3袋セットを抽選で10名様に

いつものご飯にかけるだけで美味しさも栄養もアップする『ドッグダイナー 素材勝負のふりかけ』(ドッグダイナー株式会社様)を3袋セットにして抽選で10名様にプレゼント!!

『世界の犬と飼い主を幸せにする』がスローガンというドッグダイナー株式会社様の商品には、愛犬の健康のためにとことん考えつくされた食事やサプリメントが豊富に揃っています。
中でも『素材勝負のふりかけ』は、完全無添加、無農薬で国産素材というこだわり。
愛犬のいつものご飯にひとふりという簡単手間いらずで、飽きずに美味しく、しかも栄養もプラスできるという優れもの。

今回は、そんな『素材勝負のふりかけ』(25g入り)5種類の中から、『わんこの笑顔』スタッフの間で人気の高かった『鹿肉』『鮭』『納豆』の3種をセットにして、プレゼントいたします。

“ドッグダイナー 『素材勝負のふりかけ』3袋セットを抽選で10名様に” の続きを読む

フィラリア予防の薬を飲ませる前に動物病院で検査を

そろそろ蚊の出る時期だからフィラリア予防薬をネット通販で買って飲ませよう…なんて、安易な考えでスタートしてはいけません。
予防薬を飲ませる前に、まずは、あなたの愛犬の身体にフィラリアがいない事を確認しましょう。
確認と言っても、動物病院でごく少量の採血だけ、10分程度で陰性か陽性かわかります。

お薬の飲ませ忘れや、知らぬ間にワンちゃんが薬を吐き出していたりなどで、飼い主さんが気づかないうちにワンちゃんがフィラリア症に既に感染している場合もあります。
フィラリア症に感染している仔にいきなり薬を投与してしまうと、体内にいたフィラリアの幼虫が急激に死んで毛細血管に詰まったり、アナフィラキシーショックが起こったり、命を落とす可能性があります。

愛するワンちゃんのフィラリア予防はとても大切なこと。だからこそ、動物病院に行くというひと手間を省かないで、予防薬の投与前に必ずフィラリア検査を受けましょう。

『わんこの笑顔』ホームページで
その他の病気とケガの予防に関する記事を読む
https://wankonoegao.com/magazine/injury/

その他のわんこマガジンを読む
https://wankonoegao.com/magazine/

犬の混合ワクチン接種とは

ワクチンには大きく分けて2種類があります。

生きたウィルスや細菌を弱毒化させた生ワクチン、またはウィルスや細菌の感染性を失わせたり、一部を使って作った不活化ワクチンです。

このワクチンを体に入れることで、体内に抗体を作り、以後感染症にかかりにくくするのがワクチン接種の目的です。

現在、ワクチンで予防できる病気は、感染力が強く、とても一般的な病気であり、中には重症化すると致命的なものや死亡率の高いものがあります。

混合ワクチンの接種は、狂犬病予防接種のように法律では義務付けられてはいませんが、混合ワクチン接種によってあらかじめ免疫をつけておくことで、実際に感染したときに発症、もしくは重症化を防ぐことができます。

ワンちゃんの病気の予防のために、獣医師と相談して混合ワクチンを接種しましょう。

『わんこの笑顔』ホームページで
その他の病気とケガの予防に関する記事を読む
https://wankonoegao.com/magazine/injury/

その他のわんこマガジンを読む
https://wankonoegao.com/magazine/

中国が犬猫を食用可能動物から除外

中国国営の新華社通信が、3月24日、中国全国人民代表大会(全人代)は、新型コロナウイルスの感染防止に向け、野生動物の取引および食用消費の即時禁止を発表したと伝えました。

これに伴い、4月8日、中国農業農村省は、飼育して食用にもできる家畜類のリストを公表、そのリストから犬と猫が除外されました。

「人類文明の進展や動物保護への懸念と熱意を踏まえると、犬はペットに『特化』され、国際的にも家畜とは見なされていない。中国で家畜として規制されることはない」

ロイター通信のニュースサイトはこちら

長年にわたって世界各地の動物愛護団体が抗議活動を続けてきた中国の食用犬猫問題が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて解決に向かうとは誰も予想しなかったであろうこととはいえ、間違いなく大きな前進と言えるでしょう。

『わんこの笑顔』ホームページで
その他の不幸犬ゼロ活動に関する記事を読む
https://wankonoegao.com/magazine/zero/

その他のわんこマガジンを読む
https://wankonoegao.com/magazine/

犬専門ポータルサイト『わんこの笑顔』
https://wankonoegao.com

フィラリア予防はいつからいつまで?

蚊を媒介して感染するフィラリア症。その予防薬を飲ませる期間は、蚊が出始めて1か月後くらいにスタート、蚊を見なくなって1か月後までです。

蚊の出る時期、いなくなる時期は、例えば、関東では5月初旬から11月初旬まで、北海道や青森は6月下旬から10月中旬まで、鹿児島は4月中旬から12月初旬までという具合に地域によって差があります。(お住まいの地域の予防期間は、かかりつけの動物病院にお問い合わせくださいね。)

蚊が5月初旬から11月中旬まで活動している関東では、5月末が1回目、12月末が最終の全8回、フィラリア予防薬を飲ませます。

予防薬の投与予定日は、スマホのカレンダーやスケジュールアプリでしっかり管理して、毎月スケジュールどおりに忘れず投与しましょう。

ワンちゃんに予防薬を飲ませた後しばらくの間は、ワンちゃんがお薬を吐き出さないかをしっかり見守ることも大切です。

『わんこの笑顔』ホームページで
その他の病気とケガの予防に関する記事を読む
https://wankonoegao.com/magazine/injury/

その他のわんこマガジンを読む
https://wankonoegao.com/magazine/